膝の痛み、関節痛

あなたのお悩みは何ですか？

日常生活の中での姿勢や癖、膝や手首の使い過ぎ、交通事故やスポーツ中など強い刺激を受けて怪我をした場合など、原因の多くは、膝にかかる負荷によって、筋肉、骨、軟骨、靭帯、関節　等の身体の組織に異常があることだと考えています。

また、不調が起こるとその痛みを庇うために、腰周りや肩周りの筋肉が引っ張られ、身体のバランスが崩れてしまいます。

結果的に、腰痛や肩こりなど、膝痛以外の不調に悩まされてしまう痛みの悪循環になることも多いのです。

膝の変形とは、O脚やX脚のような見た目の変形ではなく、膝の軟骨がすり減っている状態を言います。

膝関節は、ご自身の体重を支え、併せてスムーズな動きをしなければならない、非常に負担がかかりやすい関節です。

首こりや肩こり、腰痛などの痛みは、生活をする上で少々我慢できるとしても、膝に痛みがあると、歩くこともつらく、立ち上がることも苦痛と感じてしまいます。

少しでも膝に違和感を感じておられたら、放っておくのではなく、痛みが出る前に対応することが大切です。

よくある例
過度な運動・運動不足・変形性膝関節症・膝に水がたまる状態　など

よくある例
発熱や代謝不良による関節の痛み・骨腫瘍　など

半月板損傷・靭帯損傷・ジャンパー膝・オスグッド　など

上記３つに、分けられます。

膝痛の施術方法についてはこちらをクリック！

股関節は、足の付け根にある関節で、体重を支える大きな役割があります。

普段の生活の中でも、この股関節には、常に負担がかかっている状態です。

例えば、片足で立つと体重の約3～4倍、歩行時には約10倍の負担が股関節にかかっています。

日常生活の中で、なんとなく股関節周りが痛む、違和感がある、という場合は、長時間立ちっぱなしや座りっぱなしなど、同じ姿勢が続くことによって股関節への負担が積み重なり、痛みが生じている可能性があります。

しっかりと原因を見極めて、適切な対応が早期解消の要です。

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腱鞘炎は、手首の腱に起こっている炎症をいいます。

ほとんどの場合、関節自体に異常があるのではなく、手や手首の使い過ぎによって起こります。

女性ホルモンが活発に働く妊娠～出産期、更年期など、女性に多く見られる不調です。

膝の痛みや股関節痛、腱鞘炎は、痛みが強い場合が多く、超音波で炎症を抑えていきます。

膝痛や関節痛は、「年齢的なものだから」「変形してしまったから」「慢性化しているから」と、痛みの解消を諦めている方が多くおられます。

しかし、適切な処置をすることで、痛まない状態にしていくことは可能です。

膝痛や関節痛を解消させるためには、お客様一人ひとりによって、状態や原因も異なります。

しっかりと不調の原因を見極めて、痛みを取ることにアプローチをすることが大切です。

お一人で悩まずに、はぴねす整骨院にご相談ください。