頭痛
- 事務作業やデスクワーク中に、頭痛が起こる
- マッサージを受けても良くならない
- 頭痛がひどく、めまい・吐き気もある
- 毎日、頭痛が起こって痛み止めが手放せない
- こめかみ辺りがズキズキしてつらい
頭痛には大きく分けて2つの種類があります
整骨院の施術範囲となる頭痛の種類は、一般的に「筋緊張性頭痛」と「片頭痛」の2種類に分けられます。
筋緊張性頭痛の原因は、主に首や、側頭部、前頭部がストレスや自律神経の乱れなどによって過度な緊張を起こしていることが考えられます。
それにより、血流が悪くなったり、神経を圧迫することによって痛みが起こります。
痛み方は、前頭部から首にかけて、あるいは首から肩にかけて筋肉が張るように痛みが起こることが特徴です。
片頭痛の原因は、緊張やストレス、疲労や運動不足、肩こりなどお一人お一人によって様々です。
その原因から解放されたのちに、脳の血管が拡張することがあり、ズキズキと痛みが起こります。
痛み方は、片側の側頭部(こめかみ~目)を中心に、脈を打つように痛みが起こり、特に女性に多いと言われています。
ひどいときには、めまいや吐き気を起こす場合があります。
なぜ、頭痛が起こってしまうのでしょうか?
頭痛は、前かがみになる姿勢や、下を向く作業が続くなど、姿勢の悪さで起こっていることが多く見受けられます。
姿勢の悪さによって、首や肩など様々な筋肉に負荷がかかり、結果的に頭痛が生じることがあります。
姿勢で頭の重さが変わることはご存じですか?
正しい姿勢でいるとき、頭の重さは約6キロほどです。
約6キロほどの負荷が、首と背骨にかかり、しっかりと支えています。
しかし、猫背や長時間前かがみになる、身体が前傾した状態の場合は、首や背骨への負荷は約20キロまで増えてしまいます。
約20キロの負荷が首や背骨にかかってしまうと、それら以外の肩、背中、腰の筋肉を使わないと身体は支えきれません。
そのため、肩こりや腰痛を引き起こしてしまうのです。
そのままにしておくと、どうなるの?
首から腰にかかる負荷をそのままにしていると、筋肉が緊張し張り始め、神経も圧迫されてしまいます。
そうすると、頭痛のほかに、手のしびれやめまい、吐き気、耳鳴りといった困った不調が身体に表れるようになるのです。
本来、人間には痛みを自然に治す力がありますが、痛み止めに頼り、繰り返し飲んでしまうと、ご自身の回復力が弱まってしまいます。
痛み止めがないと、日常生活をまともに送ることができない。という状態にもなりかねません。
頭痛がつらく、病院に行かれる方も多くいらっしゃるかと思いますが、このような原因で起こる頭痛は、MRIやレントゲンを撮っても異常が見られず、原因不明と言われることがあります。
そのような方は、一度、はぴねす整骨院までご相談ください。
姶良市はぴねす整骨院の頭痛解消施術について
まず、どこに痛みが生じているのか、頭痛の頻度など、詳しくお伺いしております。
はぴねす整骨院にお越しになられる方には、肩甲骨の動きが悪く、固まってしまっている方が非常に多くおられます。
そこで、手技で優しい施術を行い、背中、肩、首回りの筋肉の柔軟性を取り戻し、胸をはりやすく、正しい姿勢を持続化させるためのストレッチも行います。
筋肉の張りや痛みがある箇所だけにアプローチをするのではなく、全身を整えていきます。
骨格のバランスや全身のバランスをしっかりと整えることで、筋肉の緊張もほぐれ、血流も良くなり、痛み止めに頼ることなく、頭痛解消へと導きます。
頭痛のない生活を一日でも早く取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。